ポーランドに居て恋しいものは日本のコンビニです。
日本のコンビニさえあれば一生困らないな、と思うほど日本のコンビニの商品充実度は計り知れません。
レジ横のおでん、肉まんがどれも恋しいです。
なので、その欲を満たすため、肉まんを作りました♩
ポーランドのコンビニ
ポーランドにももちろんコンビニはあるけれど、営業時間はもちろん24時間ではなく6am〜11pmです。
正直言えば、深夜に街をうろついたところで何もないのでこの営業時間で十分です。
しかし売っているものはどこもかしこも似たり寄ったりで、ほぼスーパーで手に入る乾物、お菓子類、ジュース、サンドウィッチ、ホットドッグ、コーヒーなどでしょうか。
もちろんセロテープとか、そう言うちょっと切らしちゃったけど今これ必要だよね系の文具などは売っていません。
Żabka(ジャプカ)
Żabkaとは、ポーランド語で『カエル』です。
ので、イメージキャラクターももちろんカエルです。
しかし最近このロゴは街から消えつつあります。
なぜならŻabkaがロゴをリニューアルしてしまったらしく、このケロちゃんがロゴからいなくなってしまいました。
この昭和と平成を行ったり来たりした感じのいい感じに垢抜けないケロちゃんが好きだったので残念です。
ちなみに最近の新しくなったŻabkaのロゴはこちらです。
Żabkaはポーランドの最大手のコンビニで、ポーランドのどこへ行っても見つけることができます。
でもやっぱり値段はスーパーに比べたら割高なので、住んでしまうとほとんど行くこともないですね〜。
ポーランドのホットドッグ
おそらく私たちが思い浮かべるホットドッグは↓こちらですよね。
ですがポーランドのホットドッグといえば↓こちらです。
ポーランドのホットドッグは、筒状のパンにソースを仕込んでソーセージを突き刺したような形状になっています。
横からソースが溢れることもないし、とても合理的なホットドッグだと思います。
値段は約4ズウォティ(1ズウォティ約28円:2021年4月現在)前後。
話はだいぶ逸れましたが、以下肉まんのレシピと動画です。↓
肉まんのレシピ
【肉まんの餡(8個分)】
●合挽き肉………………………200g
●長ねぎ………………………….60g
●塩…………………………………2つまみ
●胡椒……………………………..適量
●オイスターソース………….5g
●トウチジャン…………………5g
(またはテンメンジャン)
●醤油……………………………….10g
【肉まんの皮(8個分)】
●薄力粉 …………………………..240g
●強力粉 …………………………..60g
●砂糖……………………………….25g
●塩…………………………………..4g
●ラード……………………………5g
●ベーキングパウダー…………4g
●生イースト………………………20g
●ぬるま湯…………………………150ml
●砂糖………………………………..10g
この動画をみる
こちらの動画では、蒸し器がない場合どのようにして作るのかも紹介しています!
ぜひご覧くださいね!